私たち一般社団法人日本音叉療法協会は、このサイトを通じて、音叉療法の研究報告・臨床例等を公平に客観的に広くお伝えしたいと考えています。
そして、多くの方の情報交換の場になれば幸いです。実際に音叉療法施術での臨床例を募集します。当サイトのお問い合わせにメールでご連絡下さい。ぜひ、多くの症例をお待ちしております。
国別症例及び研究報告
周波数と身体の関連性
周波数と身体の関連性」については、多くの先行研究があります。
機械で一定の周波数を持続的に発生させ、その身体的な影響を測定する手法の論文は、国内でも海外でも盛んです。病気に対応する周波数を調べている研究もありますし、人体の各臓器に対応する周波数も測定されているようです。
機械ではなく、「音叉」での研究は、振動の減衰をいかにコントロールするかと言う点で、客観的なデータ測定での困難な側面があります。
しかしながら、音叉療法では、そこにセラピストが介在することによって、また違う局面を提示し、深い癒しの可能性を開いています。
エネルギー療法、波動医学、振動医学とも言われるこの分野は、どうしても計器での測定がまだまだ課題ですが、実際に多くの効果が期待されますし、沢山の驚きの症例があります。
実効性を重視し、プラグマティックに考えるならば、是非一度試していただきたいと考えます。
携帯電話、それは50年前では夢の機械でした。
しかしいまは技術が進歩して誰もが普通に持っている時代です。
同じように、測定技術がさらに発展すれば、音叉療法についても多くのことが証明されていくことでしょう。
海外での代替医療における音叉療法実績
まだ全部載せられていませんが、主要なものだけ掲載します。
アメリカ
Biosonic社の研究報告
いわずと知れた大手有名音叉メーカーで米国での音叉セラピー開発者であるバイオソニック社の報告(英語)
イギリス
the college of soundhealingの研究報告
イギリスでのサウンドヒーリングの教育機関です。音叉療法だけではないのでご了承下さい。(英語)
ドイツ
医学博士による音叉療法研究
https://www.mankau-verlag.de/nischwitz-dr.-med.-patricia/
代替医療研究者であるPatricia Nischwitz医学博士による研究が有名です。
日本
残念ながら日本ではまだスピリチュアルな使用が多く、学術的にまとまった論文はほとんどありません。
ですが、医師・歯科医・鍼灸師・整体師・オステオパシーなどの治療家が個別に使用しているケースが複数あります。
ぜひ、現場の皆様から臨床の報告を頂ければ有難いです。
●当協会及び米国音叉療法チューニングフォークセラピー®での実証例
当協会及び米国音叉療法チューニングフォークセラピー®での実証例は以下の通りです
今後も出来る限り、音叉の振動が人体及びメンタルに与える影響を、実証データを集積し分析していきたいと考えています。ぜひ皆様のご協力・ご支援よろしくお願いいたします。