◆次に掲載するケースは米国音叉療法チューニングフォークセラピー®日本事務局に実際に報告された症例です。
(注意:あくまでも個人差があります。また医療行為ではありません。症例の無断転用はご遠慮下さい)
動物への音叉セラピーは非常に効果が高く、改善の早さにびっくりすることも多々あります。感性が豊かで敏感だからでしょう。ペットのメンタルケアにも期待できます。イギリスでは競走馬に音叉セラピーを行うそうです。神経質な競走馬のメンタルを癒す最高のセラピーでしょう。実際の体験談をご覧下さい。
【重要】非常に効果が期待できるため、自己流でペットに音叉を鳴らしたり施術することは、絶対やめて下さい。危険なうえに、虐待行為です。正しく音叉セラピー理論を学び&人間への施術経験を豊富に積んだ方だけ、動物に施術するよう、心からお願い申し上げます。
●飼い主さんのご感想:
実際に音叉療法を受けていただいた飼い主様から感想を頂きました。
・言葉に出来ないほどの驚きでした!いつもイライラしていたうちの犬が、音叉によって静かに寝息を立ててしまうほどの効果がありました。心が穏やかになっているのを感じました。(M.S様)
・ストレスが抜けたようで、よく眠れるようになりました。また、後ろ足のふるえが無くなり楽なようです。嫌だとすぐに唸るので、気持ち良かったのかもしれません。有難うございました。(Y.S様)
・うちのコはもともと元気な子で、やっていただいた後に、特に際立った変化はありませんでしたが、お通じが良くなり、更に元気になった気がします。この治療は私自身初めてだったのですが、うちのコよりも私のほうが効いたようです。やっていただくと体が軽くなりオーラが明るくなった気がします。まだ日本では広まっていないということでしたが、非常に手軽で効果が高いものと思いますので、今後広めていただきたいです。今回は本当に有難うございました。(N.F様)
◆コメント:一回の施術だけでも、非常に改善される場合がほとんどでした。飼い主のみなさま、素敵なご感想有難うございました♪
以下は個別の症例です。
《獣医師も驚いた!あるポメラニアンの症例》
7歳の時、前足を骨折し、この5年間いろんなトラブルが発生し、辛い治療を続けてきました。
しかも、昨年秋から間接が小刻みに震える症状もあらわれ、元気なく尻尾も下がりっぱなしで暗い日々を過ごしていました。
今年3月偶然紹介して頂いた音叉療法、半信半疑すがる思いで受けた所、その効果にびっくり。体調すぐれずナーバスだった犬が音叉の施術が始まると、穏やかになり気持ちよさそうに寛ぎウトウトし始め、それは硬直していた体が解けていくような感じでした。
その日から震える発作もおさまり、定期的に音叉の施術をして頂くことにより元気を取り戻し、半年経った今、尻尾は上がり顔も明るくニコニコ家でくつろいでいます。今年は猛暑だったにも関わらず、この5年の中で一番元気でした。不安を取り除き体調を整え幸せにしてくれた魔法のような音叉。山本先生には本当に感謝しています。
(飼い主T.S様、愛犬ポメラニアン 太郎 オス 12歳)
◆コメント:この飼い主さんは、その後、ご自分でも音叉をご活用になり、愛犬に問題があった時はいつも音叉で改善出来ているそうです。ご自分のケアにも使っていただき、音叉の振動の癒しを多くの方にお伝え下さっています。
《覚悟した死を乗り越えて寿命を全うした猫の症例》
S さんの猫 雄:野良猫を飼い始めたため正確な年齢不詳。飼い始めてから13年ほど
7月始めに飼いネコが全く食べなくなり動かなく なりました。 獣医さんから腎不全で、「もって後10日くらいでしょう」と診断され抗生剤と栄養剤を点滴してもらいました。
自宅に帰ってから音叉をあてたら、びくんと反応。それまでぐったりしていたのに、自力ですくっと立ち上がり、ごはんをガツガツ食べました。
本当にびっくりしました! それから1ヶ月間、毎日ヒーリングして過ごし、医者いらずでした。
やがて免疫力低下で、歯茎に腫瘍が広がり、何も口にしなくなり、またダウン。再びお医者様に診て頂くと、この間の延命にびっくりしていま した。
点滴を打ちに連れて行く度に、「今日、明日が峠」といわれな がら、音叉セラピーと出来ること総動員したら、化膿が とまり、水が飲めるようになりました。それから2週間、がんばってくれました。そして星になりました
◆コメント:同じようなお話が複数報告されています。生きている限り、死を迎えることは仕方のないこと。しかし一緒にいる間はとにかく元気で苦しまず幸せでいて欲しいというのが、すべての飼い主の願いですよね。